【筋トレ初心者】【幽霊部員】【友達0】の普通の男が筋トレと出会い、3ヶ月で【+4㎏の筋肉と太りにくい体】を手に入れた1日30分のトレーニングメニュー

筋トレをゼロから始める方へのトレーニング法を初級、中級、上級と組み立て、それに伴った食事法、マインドなど発信し「太りにくい体を作る」をゴールとしたブログです。

筋トレ初心者が知ってほしい自重トレーニングの歴史

こんにちは!  ジョージです!

 

今回の記事はあなたはき自重トレーニングが

普遍的なものであることを知ります。

 

この記事を見ることで昔の人々は

どうやって体を鍛え、強くしていった

のかを知ることが出来ます。

 

 

        ウェイトトレーニングは20世紀から始まった?― 

ウェイトトレーニングというのは実は、

1900年代から浸透し始めた

レーニング方なのです。

 

バーベルやマシンを使うトレーニングは

太古の昔はしてませんでした。

 

では、どうやって体を鍛えたのか?

それが、自分の体重を使った

自重トレーニングなのです。

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古代のギリシャ人はご存知ですか?

彫刻などで、デザインされている人達です。

あの筋肉は自重トレーニングで培ってきた

体なのです。

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ギリシャ人から始まり、古代ローマ

受け継がれ、体を強くするのは

自分の体重を操ることが重要だと説いています。

 

 

     ―いつからウェイトは広まった?ー

バーベル、プレートなど重りを

開発したのは、イギリスの産業革命以降です。

 

産業革命以降、人々はテクノロジー

支配され完全にウェイトトレーニング

1900年代から始まりました。

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新しいトレーニング法になり、

昔から、伝わるトレーニング法が

淘汰されました。 代わりに

「どれほど重いものを上げれるか。」

「どれほど大きい筋肉を手に入れるか」が

重要視されました。

 

道具を使用したことによって

そのトレーニング法を継続した結果

関節の痛み、タンパク質の過剰摂取により

内臓を壊していく現実がありました。

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もちろん私は、その方たちの

レーニング法は否定はしてません。

自分とストイックに向き合い

肉体を極めた姿勢は尊敬します。

 

もし、あなたが健康で安全に長生き

したかったらこういう事実を知ってほしいです。

 

そこで前回の記事で述べたのが、

自分の体重を使ったトレーニング法

自重トレーニングのメリットを推奨したのです。

 

場所にとらわれない

費用が安い

運動機能の維持・向上

関節の保護・強化

体脂肪の正常化・調整 です。

 

初心者から上級者までのメニューがあり

怪我のリスクが低いのがメリットになります。

また、リハビリに使えるメニューもあります。

 

自重トレーニングは太古の昔から

受け継がれたノウハウがあります!

 

極めれば、ウェイトトレーニング以上に

強く、スマートな肉体を入れることは可能です!

 

怪我無く、安心して取り組みたい方は

自重トレーニングが良いですね!

 

ここまで、読んで下さりありがとうございました!

 

ではまた!