【筋トレ初心者】【幽霊部員】【友達0】の普通の男が筋トレと出会い、3ヶ月で【+4㎏の筋肉と太りにくい体】を手に入れた1日30分のトレーニングメニュー

筋トレをゼロから始める方へのトレーニング法を初級、中級、上級と組み立て、それに伴った食事法、マインドなど発信し「太りにくい体を作る」をゴールとしたブログです。

筋トレ初心者が知るべき筋トレの常識

こんにちは!  ジョージです!

 

この記事に目を通さなければ、

筋トレの基本をおさえることは出来ません。

 

 

        ―筋トレの常識ー

まず、筋トレをする際にあたっての

重要な3つの要素。 それが、

「食事・睡眠・継続」です。

 

これらの要素を重要視したうえで

細かく、解説していきたいと思います

 

 

                           ー筋肉痛が起こったら休むー

筋トレをしたら翌日筋肉痛が起こる

ケースがあります。

筋肉痛が治まるまで休息をとるのが

原則です。 

 

筋肉痛の状態でトレーニングを行うと、

回復を阻害し、筋力UPの効率が

悪くなります。

 

筋肉が回復するまで休み、

栄養のある食事をとる。 

これが、超回復ということです。

筋肉痛がある日はトレーニングを

控え、しっかり休みましょう!

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      ―回数ではなくテンポを重要視ー

レーニングは回数をこなせば

いいというわけではありません。

回数をこなせば、筋肉量はUPしません。

重要な点は、回数ではなく

ゆっくりと適切な負荷で行うことが筋肉量

UPにつながります。

 

 

        ―3セットを基本にー

1セットだと、使っている筋肉は

半分未満です。3セットを基本に

間に10秒~30秒間インターバルを取り入れ、

筋肉を限界まで追い込みます。

 

私の場合12回→20秒休憩→10回

→15秒休憩→14回 という風に行っています。

 

 

       ーバランスよく鍛えるー

筋トレの中にアウターマッスルと

インナーマッスルという言葉があります。

 

アウターマッスルとは、外側の筋肉・

赤い筋肉といわれています。

大きな力を使う筋肉・力を保つための

筋肉といわれております。

 

インナーマッスルとは、内側の筋肉・

白い筋肉といわれております。

反射的な動作・力を抜いて動作を

行う筋肉といわれております。

 

鍛える順番は大きい筋肉から

鍛えた方がよろしいです。

大きい筋肉を後回しにトレーニングすると

筋肉を追い込む前に力が発揮できない

からです。

 

私の順番ですと、脚→胸→背中→腕・肩

→腹筋の順番で鍛えています。

 

筋肉を発達させるには、赤い筋肉を

優先して鍛えた方がよいです!

 

       

       ―空腹での筋トレはNG―

空腹の状態でトレーニングする場合

エネルギー不足により力が発揮

出来ません。 

 

もし、レーニングをした場合、

筋肉が分解され筋肉が小さくなり

逆効果になります。

 

空腹時の間食としては

バナナがおすすめです。

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バナナの効果は筋肉修復・疲労回復

エネルギーに変わるのが速い

という筋トレにはもってこいの

効果が含まれています。

 

今までスナック菓子などの

間食をバナナに変えて みては

どうでしょうか?

 

以上、筋トレ初心者が知るべき

筋トレの常識でした。

 

自宅にスナック菓子がある方は

少しずつ減らしていき、

バナナを購入しましょうね!

 

一歩ずつ習慣を変えていきましょう!