筋トレ初心者が知るべき筋トレの常識
こんにちは! ジョージです!
この記事に目を通さなければ、
筋トレの基本をおさえることは出来ません。
―筋トレの常識ー
まず、筋トレをする際にあたっての
重要な3つの要素。 それが、
「食事・睡眠・継続」です。
これらの要素を重要視したうえで
細かく、解説していきたいと思います。
ー筋肉痛が起こったら休むー
筋トレをしたら翌日筋肉痛が起こる
ケースがあります。
筋肉痛が治まるまで休息をとるのが
原則です。
筋肉痛の状態でトレーニングを行うと、
回復を阻害し、筋力UPの効率が
悪くなります。
筋肉が回復するまで休み、
栄養のある食事をとる。
これが、「超回復」ということです。
筋肉痛がある日はトレーニングを
控え、しっかり休みましょう!
―回数ではなくテンポを重要視ー
トレーニングは回数をこなせば
いいというわけではありません。
回数をこなせば、筋肉量はUPしません。
重要な点は、回数ではなく
ゆっくりと適切な負荷で行うことが筋肉量
UPにつながります。
―3セットを基本にー
1セットだと、使っている筋肉は
半分未満です。3セットを基本に
間に10秒~30秒間インターバルを取り入れ、
筋肉を限界まで追い込みます。
私の場合12回→20秒休憩→10回
→15秒休憩→14回 という風に行っています。
ーバランスよく鍛えるー
筋トレの中にアウターマッスルと
インナーマッスルという言葉があります。
アウターマッスルとは、外側の筋肉・
赤い筋肉といわれています。
大きな力を使う筋肉・力を保つための
筋肉といわれております。
インナーマッスルとは、内側の筋肉・
白い筋肉といわれております。
反射的な動作・力を抜いて動作を
行う筋肉といわれております。
鍛える順番は大きい筋肉から
鍛えた方がよろしいです。
大きい筋肉を後回しにトレーニングすると
筋肉を追い込む前に力が発揮できない
からです。
私の順番ですと、脚→胸→背中→腕・肩
→腹筋の順番で鍛えています。
筋肉を発達させるには、赤い筋肉を
優先して鍛えた方がよいです!
―空腹での筋トレはNG―
空腹の状態でトレーニングする場合
エネルギー不足により力が発揮
出来ません。
もし、トレーニングをした場合、
筋肉が分解され筋肉が小さくなり
逆効果になります。
空腹時の間食としては
バナナがおすすめです。
バナナの効果は筋肉修復・疲労回復
エネルギーに変わるのが速い
という筋トレにはもってこいの
効果が含まれています。
今までスナック菓子などの
間食をバナナに変えて みては
どうでしょうか?
以上、筋トレ初心者が知るべき
筋トレの常識でした。
自宅にスナック菓子がある方は
少しずつ減らしていき、
バナナを購入しましょうね!
一歩ずつ習慣を変えていきましょう!