筋トレ初心者が知るべきお酒と筋肉の関係性
こんにちは! ジョージです!
前回、「飲み会」で太りにくい
メニューを紹介しました!
今回は、社会人の生活の中にある、
お酒と筋肉の関係について
記事を書いていきたいと思います。
これを知ることが出来れば、
お酒と上手に付き合うことが出来ます。
まず、初めに皆さんはお酒は好きですか?
私は、あまりお酒を飲めない体質なので、
お酒は飲みませんが、人によっては、
お酒が好きで飲む人もいると思います。
まず初めに理論上、アルコールは
筋肉に悪影響を与えます。
問題は、アルコールの摂取量です。
体重×0.5までのアルコール量であれば、
筋肉への影響、脂肪増加の可能性は
低いとみられます。
中ジョッキ1杯で500ml程度だとして、
20gのアルコール量が含まれてあります。
体重が70kgの人の場合、ジョッキ2杯
程度なら、筋肉への影響はないと、
考えてよいです。
日本酒なら、2合くらいです。
―具体的なお酒の飲み方についてー
まず、お酒を飲むと肝臓は
アルコールの分解で、精一杯になり、
他の事に手が回りません。
肝臓はアルコールと同時に
糖質・脂質など摂取してしまうと、
分解されず、脂肪に変わってしまいます。
よく、先輩たちが〆のラーメンなど
口にしますが、健康を損なう行為に
等しいです。
つまみが欲しい場合は、
出来るだけ、糖質・脂質が低い
ささみ・むね肉が良いでしょう。
―糖質が少ないお酒・ゼロのお酒ー
糖質が少ない・そして、ゼロの
お酒は、蒸留酒です。
なので、お酒を飲むときは、
ウィスキー・焼酎・ウォッカなどの
蒸留酒を飲み、
ビール・ワイン・日本酒など、
醸造酒は避けましょう。
飲む量としましては、焼酎なら1合と少し、
ウィスキーならシングル3杯が
ちょうどよいです。
―お酒と筋トレの付き合い方ー
あなたが、お酒が好きだった場合、
汗を流したら、お酒を飲みたくなる
という心理になると思います。
ですが、筋トレした日の肝臓は
筋肉を回復させることに専念しましょう。
筋肉をつけるためには、私の記事に書いた
「筋トレに欠かせない3つの要素」に
書かれてありますので、その記事を
見てくれたら、幸いです。
筋トレ日は休肝日にしましょう。
もちろん、忘年会や飲み会などは、
適量を守って飲んでよいですよ。
―お水もこまめに飲む?―
お酒に含まれる、アルコールには
利尿作用があります。トイレに行く回数が
増えるということです。
こまめに水分を補給しないと、
体内の水分が出ていく状態が続き、
血液の中のアルコール濃度が高まることに
より2日酔いや、軽い脱水症状になる恐れが
あるので、こまめなお水の水分補給を
行いましょう。
体調を崩してしまうと、筋トレの
やる気も低下しますからね。
―万がいち2日酔いの場合は?―
もし、2日酔いで体調が悪い場合は、
スポーツドリンク、梅干し、
しじみの味噌汁がおすすめです。
スポーツドリンクは、水よりも回復が
早く、梅干しには酔いに効果的な
「クエン酸」が含まれており、
「オルニチン」という成分が含まれております。
スーパーなどで購入し、常備して
よろしいです。
―適量を守り、筋肉をつけよう!ー
ちょっとのお酒ですぐに筋肉に
悪影響は出にくいです。
何事も、適量を守って楽しむことが
大切です。
アルコールの影響と賢い飲み方を
きちんと理解したうえで、筋肉に良い
お酒の飲み方を行いましょう!
ご拝読いただきありがとうございます!
寒くなりましたので、皆さん風邪に
気を付けて過ごしましょう!
ではまた!